インスタグラムで広報!企業用アカウントを運用するメリットとデメリット

「インスタグラムの運用をすることになったけどあまり使ったことがない」

「どのくらいの効果を見込めるのかわからない」

上記のようにお悩みの広報担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

企業がインスタグラムを運用するメリットは一言で表すと、コストをあまりかけずにアカウント開設から運用まで行えることです。

さらに、インスタグラムの適切な運用を行えば、自社製品の認知拡大に繋がり、売上向上にも貢献できます。

実際に企業の中には、インスタグラムアカウントを運用し、効果を生み出しているところもあります。

そこで今回は、インスタグラムを企業が運用するメリット・デメリットと効果的に運用するための方法についてご紹介します。

インスタグラムを企業が運用するメリット

インスタグラムを企業が運用するメリットは以下です。

・自社のプロダクトを世間にアピールできる

・顧客を増加させられる

・製品の売上に繋げれる

・無駄な広告費を削減できる

・自社サイトへ誘導できる

・ユーザーと接点を持てる

企業が運用しない理由はあまり見当たらないほど多くの利点を得られます。

それぞれのメリットについて解説していきましょう。

 自社のプロダクトを世間に認知させられる

インスタグラムアカウントを使うと自社のプロダクトを世間に認知させられます。

インスタグラムでは、アクティブに使用しているユーザーが若年層を中心に広まってきており、現在では幅広い年代がアプリを利用しています。

不特定多数が見るテレビとは違い詳細なターゲティングを行えるため、自社のサービスや製品があるとインスタグラムを活用して、認知を拡大させられるでしょう。

顧客を増加させられる

インスタグラムを企業が活用すると顧客増加に繋げられます。

インスタグラムにはツイッターとは違い、拡散機能がありませんが、ハッシュタグを使って顧客に訴求することが可能です。

そのため、投稿キャプションにあるハッシュタグの選定を適切に行うと、自社に興味を持ってもらえる可能性が高まるでしょう。

 製品の売上に繋げれる

さらにインスタグラムを運用すれば自社の製品の売上に繋げることもできます。

2018年頃からインスタグラムにはショッピング機能が追加され、ユーザーがアプリを通じて直接商品を購入できるようになりました。

化粧品や服など企業アカウントの中には、インスタグラムを販売媒体として売上を立てている会社もあるため、売上アップに貢献できるでしょう。

 無駄な広告費を削減できる

インスタグラムを効果的に活用することで無駄な広告費を削減できることも大きなメリットです。

製品を認知させるために、テレビCMやオウンドメディアを立ち上げるとなると莫大な予算を必要とします。

さらに広告には工数もかかるため、人件費や制作費といった広告を打つ以外にもリソースを割かなければいけません。

インスタグラムでは、アカウントを立ち上げ、運用するだけのため、広告にかかる費用を大幅に削減できます。そのため、製品を認知させるには、高い費用対効果を見込めるでしょう。

 自社サイトへ誘導できる

インスタグラムアカウントを企業が運用すると、自社サイトへ誘導することもできます。

インスタグラムのプロフィール欄にはURLを貼り付けられる箇所があります。

自己紹介文や投稿からURLへ繋げる導線設計を行うことができれば、自社のサイトへ誘導させられるでしょう。

プロフィールのサイトへの導線設計には以下の点を意識することがおすすめです。

・少ない文字数でアカウントの内容が分かるようにする

・プロフィールを見たユーザーが最初に見る1、2行目の文章で訴求させる

ぜひ試してみましょう。

 ユーザーと接点を持てる

最後にインスタグラムのメリットは、ユーザーと接点を持てることがあります。

投稿に対するいいねやコメント、ストーリーズへのシェア、タグ付けなど商品に関わりを持るユーザーの反応を見ることで、顧客から直接商品に対する意見をもらえます。

顧客からフィードバックを受けることで、製品開発の改良に繋げられるため、ユーザーと接点を持てることは自社の成長に欠かせないポイントでしょう。

インタグラムを効果的に運用する方法

ここからはインスタグラムを効果的に運用する方法についてご紹介します。

これからインスタグラム運用を検討している広報担当者の方は、ざっくりと以下の3つの点を意識することがおすすめです。

・インサイトを分析する

・明確なターゲティング設定をする

・投稿する写真に統一感を持たせる

それぞれ説明していきます。

インサイトを分析する

インスタグラムのアカウントを開設するとプロフィールをプロアカウントに変更することができます。

※以前まではプロアカウントをビジネスプロフィールと呼びましたが、現在、企業用は「ビジネスアカウント」、クリエイター用は「クリエイターアカウント」という呼び名となっています。

インスタグラムをプロアカウントにすると、写真や動画などの投稿、ストーリーズ、プロフィールに対してユーザーがどれだけアクションを起こしたのかが確認できます。

インスタグラムを広報として活用する上では、インサイトを見て把握できる数値を分析することがアカウント運用の鍵です。

投稿毎のエンゲージメントやアクセス数などを見てPDCAを回すと、アカウントの成長に繋げることができるでしょう。

明確なターゲティング設定をする

明確なターゲティングを設定することもインスタグラムを運用しいく上では重要です。

ターゲット無しでアカウントを運用していくと、コンテンツの方向性がブレてしまい、思うようにフォロワー増加に繋がりません。

アカウントを運用していく前に、以下のような点を詳細にしておくようにしましょう。

・性別

・年齢層

・特徴

・趣味 など

想定するターゲットへ訴求できるコンテンツを発信すると、投稿のエンゲージメント増加に繋がります。

 投稿する写真に統一感を持たせる

投稿する写真に統一感を持たせることも効果的に運用するためには大切です。

本格的に運用する前にアカウントのコンセプトと投稿の方向性を決定しておくと投稿形態をしやすくなります。

インスタグラムのPRで成功した3つの事例

インスタグラムではすでにPRで成功しているアカウントがあります。

以下の3つは企業用インスタグラムで成功しているアカウントになります。

・タビジョ

・Relux公式

・BOTANIST(ボタニスト)

それぞれのアカウントは訴求の仕方が異なります。

 タビジョ

タビジョはH.I.Sが運営するインスタグラム公式アカウントです。

一般的な企業アカウントが訴求する手法とは異なり、ファンコミュニティを作る取り組みを行っています。

独自のハッシュタグ#タビジョでは、108万超えの投稿数まで達し、フォトジェニックを好む若年層を狙った戦略が成功している事例です。

タビジョはコミュニティ形成から購買への導線設計を進めやすいリポスト戦略を活用しているため、リポストを使った戦略形態が別の企業アカウントでも応用されています。

https://www.instagram.com/tabi_jyo/?hl=ja

 Relux公式

Relux公式は、株式会社Loco Partnersが運営しており、ホテル・旅館の宿泊予約サービスReluxの公式アカウントです。

フォロワー数は27万人を超え、高級ホテルや旅館の部屋画像を主に投稿しています。

キャンペーン企画により無料の宿泊券を配布したり、ストーリーズにてユーザーの疑問に答えたりするなど、アカウントをフォローしているユーザーが楽しめる設計がされています。

https://www.instagram.com/relux_jp/?hl=ja

 BOTANIST(ボタニスト)

BOTANIST(ボタニスト)は、株式会社I-ne(アイエヌイー)が運営するインスタグラムアカウントです。

BOTANISTとは、同社が販売しているヘアケアを中心としたボディケアアイテムを展開するブランドです。

テレビCMを一切せず、インスタグラムのみをマーケティングツールとして採用し、2018年の6月には累計5000万本ものブランドアイテムを売り上げました。

販売から3年半で他メーカーのブランドと肩を並べるほどの販売実績を挙げました。

https://www.instagram.com/botanist_official/?hl=ja

インスタグラムを企業が運用するデメリット

インスタグラムを企業が運用するにはメリットもありますが、デメリットもいくつかあります。

以下は、インスタアカウントを運用する上でのデメリットです。

・ポストやストーリーズを投稿するのに手間がかかる

運用中にミスをしてしまうと、アカウント凍結の恐れもあるため、注意が必要です。

以下からの説明に留意し、アカウントを運用していくようにしましょう。

 ポストやストーリーズを投稿するのに手間がかかる

インスタグラムを本格的に運用するとなると、ポストやストーリーズを投稿するのに手間がかかります。

今のインスタグラムでは、ユーザーの目が慣れてしまっているため、普通の写真を上げ続けていても伸ばしにくくなっています。

先ほど紹介した3つのインスタグラムアカウントの事例も、認知に繋げるために多くの工数をかけています。

そのため、ユーザーの目に止まりアクションを起こしてくれるようなコンテンツを作成することが望ましいでしょう。

良質なコンテンツを作成するとなると、デザイン設計や導入、ハッシュタグの選定など細かい手間がかかります。

インスタグラムの手間が面倒に感じ、更新がストップしている企業アカウントもいくつも存在します。

 まとめ

インスタグラムは別のSNSとは異なる性質を持ちます。

そのため、ツイッターやフェイスブックといった媒体と違い、アカウントを認知させる方法が異なります。

群馬県のSNS運用代行会社woowでは、インスタグラム運用代行のご相談を受け付けております。

インスタグラムを活用した集客・売上に興味のある方は、ぜひお問い合わせください。